妙蓮寺は今年で開山380年 投稿日 2008年9月29日 by Editor 毎年10月にお会式が行われる妙蓮寺境内には、よこはま動物葬儀センターが運営する妙蓮寺ペット納骨堂があり、訪れる人が絶えません。 地元で3代続く大工の二宮建築では毎年妙蓮寺お会式の角塔婆に鉋掛けをさせて頂いております。→鉋掛けの様子 妙蓮寺入口 境内へ続く階段を登ります。 美しい山門です。 朱色がきれいですね 鐘付堂脇には桜が咲いていました 美しい建物ですね 妙蓮寺境内では横浜市名木古木指定のイヌマキとイトヒバが訪問客を出迎えてくれます。 山門から本堂へと続く石畳が、この日の雨でしっとりと映えておりました うっすらと苔むした石灯籠は緑の木々と絶妙なハーモニーを作っています 時を告げる鐘が出番を待っています 善部妙蓮寺のお会式で演じられる曲題目は、お題目に合わせて可愛い子供達がバチや太鼓を演じる稚児芸能として神奈川県の無形民俗文化財に指定されております 二宮建築が心をこめて削った角塔婆が本堂と繋がれて参道に立っています 380年の歴史を感じさせる本堂入口 狛犬?シーサーでしょうか? 薄い朱色で彩られた本堂 本堂の屋根を見上げると立派な鬼瓦と目が合いました 職人が腕を振るった装飾は見事の一言です 趣がありますね お堂脇 横から見ても味わい深く 木々に囲まれた石塔 子育て鬼子母尊神 鬼子母尊神は安産・子育(こやす)の神様です 妙蓮寺境内にはつるべ井戸があります 本堂入口では灯篭が迎えてくれます 階段を登ると広い境内が迎えてくれます 飼い主さんに愛されたペット達が安らかに眠ります。ペット葬儀のよこはま動物葬儀センターhttp://www.pet-sougi.com/ 妙蓮寺ペット納骨堂は平日でも訪れる方が途絶えません お会式の式次第